YAMA-ShortsとYAMA-Pantsの縫製について

個人ブログでは、あまり書く機会のなかった商品の細かな部分について、少しずつ説明していけたらと思います。今回はYAMA-ShortsとYAMA-Pantsの縫製のお話。

丈夫なズボンを目指しています

asobitogearの定番アイテムのYAMA-Shorts&Pants。僕個人もかなり気に入っていて、我が家の子供達のズボンは、ほぼこれです(冬は、これだと寒いので裏起毛の市販品ですが)。

卓越した縫製技術もないし、使っているミシンも普通の職業用ミシンですが、1着1着、想いを込めて、丁寧に作っております。

 

生地の末端はどうしても解れやすくて、写真のようにかがり縫いを施しています。市販品は当たり前のように、こうなっていますし、asobitogearでも、できるだけそのクオリティに近づけたいので、必須作業です。ズボン類は全てこのように処理しています。

写真のミシンは違いますが、ロックミシンを使っています。

 

表は全てダブルステッチで縫っています。子供達の動きに耐える頑丈なズボンを作るため、工程が増えるけど、必要な作業なので手は抜けません。使っているタスランナイロンもサプレックスナイロンも生地が丈夫なので、縫製もそれに負けないように。

 

どうですか?まだ曲がったり、幅が均一でなかったりしますが、良いものは出来上がってると思います。「思ったより、しっかりしていた」という声もいただいて、嬉しい限りです。

 

サイズタグの見直し

子供用の服なので、サイズは複数。サイズタグは当初からお付けしていますが、数字のみの簡易的なものだったので、最近リニューアルしました。

 

サイズタグ兼洗濯ラベルということで、このようなものを作りました。見ていただくとわかると思いますが、数字部分・・・ハンコを押してます!

100~160まで、7サイズ展開しているので、それぞれの数字で印刷すると、最小ロットでも百枚単位になってしまい、1つのサイズで100着も売れるのかというと、そんなビッグブランドではありませんから、明らかに多すぎるんです。

数字以外の部分は共通なので、それを100枚ほど印刷して、数字の部分を注文ごとにハンコを押して対応すればOKでは?と閃いちゃったので、こうなりました。逆に、手作り感があって良さそう。インクは洗濯をしても落ちないインクを使ってますので、気にせず洗ってくださいね。

 

さっそくYAMA-Shortsに縫い付け。うん、良い感じ。生地はアメリカ産だけど、縫製は日本なので、日本製ということで。

ちょっとずつですが、こうやって細部を見直して良い物にしていけたらと思います。

 

YAMA-Shorts&YAMA-Pants、次の受注は4月末かGW明けを予定してます。お届けは夏前になるので、Shortsを狙っている方は、お見逃しなく。